IIJmio meeting 第7回(大阪) に参加しました #iijmio
IIJmio meeting7大阪に参加しました。
東京の日程が合わなかったので、大阪の方に参加しました。
#25日は某幕張メッセのイベントのため。とは言っても、東京会場のネット中継されるのを聞く予定ですがw
※各個人の発言は一部まとめて編集しています。
ニュアンスが変わらないように注意はしておりますが、
何かありましたらご連絡お願いいたします。
※「#」は私のツッコミ、補足です。
展示物はコミケットスペシャル6にて販売していた痛SIMのパッケージとポスター。
他にはみおふぉんダイアルアプリが入った端末が実機として置いてありました。
大阪会場は参加者約60人だったで、いつもの東京会場よりはまったりとしていました。
・IIJmio 高速モバイル/D 3周年
2012年2月27日よりスタートし、ここまで使っていただけるとは思っていませんでした。
今後も頑張りますのでよろしくお願いいたしますとのことです。
・IIJmioひかりを開始
NTT東西のフレッツ光とIIJmioひかり、IIJmioのSIMと一緒に使っていただくとお安く利用できます。
お詫びとして問い合わせが増えておりサポートセンターが混雑して繋がりにくく、
また、メールの返信も遅れています。
サポートセンターも増員して対応するようにしております。
twitter(@iijmio)でも簡単なご質問にはお答えします。
ただし、個人情報が絡むご質問は必ずサポートセンターへお願いします。
・4月よりクーポン量追加
1番安いプランでも2GBから3GBに増量。
iPhone6などの画面サイズが大きい端末だとデータ量が増えるため、
通信量を増やすタイミングをある程度決めているそうですが、4月の時点で実施しました。
これもまたお詫びですが、速度低下が起きていることを認識しております。
データ量の読み違いがありまして、速度低下する時間が長くなっているようです。
こちらに関しても急遽、設備増強を予定しております。
今回の増強は設備停止なしで行う予定ですので、事前のサービス停止ご報告はありませんが、
暫くの間ご不便をお掛けする形になってしまう点はお詫びさせていただきます。
・ファミリーシェアプランの複数MNP対応
ファミリーシェアプランでMNPできるのは1枚のSIMだけでしたが、3枚のSIMすべて
MNPで転入していただくことが可能となりました。
これで家族全員IIJmio、そして家庭回線もIIJmioひかりですべてIIJに統一できるようになりましたので、
どうぞよろしくお願いします(笑)。
複数MNPができなかったために同一mioIDで契約した複数のミニマム、ライトスタートプランをお持ちの方、ファミリーシェアプランにまとめることも現在準備中です。
もうしばらくお待ちください。
・音声通話機能拡充
(1)みおふぉんダイアル
このサービスを使うと通話料半額(30秒10円)で通話できます。
IIJmioのサービスで行っていますので、別途申し込み不要、月額料も不要です。
請求はIIJmioに1本化されます。
音質は回線交換方式なので通常の電話と同じ、090番号を相手に通知することも可能。
(2)ファミリー通話割引
ファミリーシェアプラン、もしくは同一mioIDの契約間通話であれば適用となります。
(ミニマム、ライトでも同一mioIDなら適用)
みおふぉんダイアルと一緒に使うと、最大60%割引となります。
(3)音声オプション
お待たせしましたが、やっと留守番電話サービスに対応しました。
割り込み電話着信サービス(いわゆるキャッチホン)にも対応しました。
周りくどい表記となっていますが、キャッチホンはNTTさんの登録商標のため、
このような表記となっております(笑)
・BIC SIM カウンターが増えました
立川、渋谷、京都、福岡の各ビックカメラとソフマップ秋葉原にて、
当日MNP対応ができるようになりました。
・JAPAN Travel SIM
空港での取り扱いも増えてきました。
他でも日産レンタカーさん等で扱いますので、一覧ページでご参照いただければと思います。
・iOSが約2ヶ月の間に3回もアップデートされて検証実施
iOS8.1から8.2、8.3と3回ありました。
検証して約1ヶ月に次のバージョンにアップデートされて、慌ただしかったです。
iPhone6とiOS8.3の組み合わせで、SMSなしデータ通信SIMでも通信が安定するようになったことが分かっています。
ちなみに検証用iPhone(4Sからの6機種)、iPad(2からの8機種)をすべてアップデートして動作検証をしています。
正直大変ではありますが、新しいOSが出たらやらないといけないものですので、
Twitterやてくろぐで動作状況をご紹介しますので、よろしくお願いします。
・Android動作確認
SIMフリー端末はメーカーさんよりお借りしたもので確認しています。
LUMIX CM1、これスマホと記載していたらパナソニックさんからご指摘を受けまして、
「スマホじゃなくてコミュニケーションカメラです、電話もできるけど(笑)」と言われました(笑)。
これらの試験は通信確認のみですが、変な挙動をする端末もありました。
動作確認を行う使命感がありまして、深いところまで確認するということをやっております。
それは今日のトークセッションでご紹介します。
・KDDI au LTE網接続
法人向けサービスとしてau LTE網とL2接続を行いました。
個人向けサービスとしては未定です。
ちなみにIIJとしては、NTTドコモ、au、Y!mobile(旧イーモバイル)の3社網とL2接続を行っております。
VPNなどで拠点間通信の際、ある1つのMVNO回線しかないと障害が起こった時に通信が行えなくなってしまいます。
そのため、ドコモ、auの両方を提供しどちらかで繋がるような仕組みを作っています。
ドコモ、auでデータ通信量の共有もできたりします。
IIJはMVNOとして、様々な回線を提供していくのが使命かなと思っています。
他にもいろいろありました。
# 3/6 サングラスのおすすめってそれIIJ関係ないw(twitterの乗っ取り系スパムです)
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2.みおふぉん教室 スマホメールの引っ越し方 (IIJ堂前氏)
IIJmioの弱点として、
・「@docomo.ne.jp」などのキャリアメールがない
・音声通話の割引サービスがない
・LINEのID検索が使えない
といったものを指摘されることがあります。
音声通話については「みおふぉんダイアル」を使っていただければある程度割引になります。
LINEのID検索はQRコードを上手く使っていただく方法を以前ご紹介しました。
MNPでは電話番号は引き継げますが、キャリアメールはアドレス自体は引き継げません。
これはIIJmioだけでなく、大手キャリアへのMNPでも同じです。
IIJmioセーフティメールというサービスを行っていますが、月額500円するのであまりお勧めしません(笑)。
スマホで使いやすいメールを2つ考えてみました。
・1つはプッシュ通知機能があること
⇒PC業界のメールではメールを自分で取りに行く方式なので、
スマホだとわざわざ確認しないといけないのでめんどくさい&手間がかかる。
・スマホ用のアプリがあること
⇒WEBメールだと毎回ブラウザ立ち上げて確認しなきゃいけない手間がある
それを考えると、GmailとYahoo!メールが無料で使えて良いのではないでしょうか。
どちらもiPhone、Android両方で使えます。
メール変更の手順としては、
・メールアカウントの作成を行う
・知り合いにメールアドレスが変わったことを伝える
・Gmail、Yahoo!メール共にPCメール扱いなので、相手にちゃんと受信できるようにしてもらう
この2点がキーポイント。
これをMNPよりも先にやっておかないと、IIJmioにMNPした時点でキャリアメールが使えなくなってしまいます。
また、いきなりメールアドレスを送りつけてもスパム扱いされてしまうおそれがあるので、
キャリアメールが使えるうちに連絡をしておきましょう。
また、携帯キャリアメールは迷惑メール対策としてフィルタリングされていることが多く、
PCメールは迷惑メールと見なして通さない設定が適用されていることがあります。
よって、受信側(ここ重要!)で自分のメールアドレスは受信するように設定変更して貰う必要があります。
相手が受信できる状況になってからIIJmioにMNPし、メールサービスの設定を行いましょう。
もしも先にMNPしてしまった場合は、
・SNS(TwitterやFacebookなど)を使って連絡する
・SMS(ショートメッセージサービス、「電話番号だけ」で送信できるサービス)を使って連絡する
SMSを使えば、携帯電話ユーザーに連絡することはほぼ可能です。
(SMSも拒否設定がありますので確実はとはいえませんが)
ただし、SMSは送信メッセージ量によって3~30円程度の通信料が発生します。
※パケット通信定額の対象外です。
ただし、これで使えるのはPCメールを許可しているサービスのみです。
未だにキャリアメールしか使えないようになっている会員制サービスサイトがありますが、
今のところ回避方法がありません。
こればっかりはどうしようもないです、サイト側が対応してくれることを待つのみです。
キャリアメールも今はあまり使われなくなってきていますが…。
将来的にはIIJmio側で使いやすいメールサービスを提供させていただくかもしれませんが、
現状はこのような形でメールサービスを使っていただければと思います。
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3.iPhoneのVoLTEをIIJmioで使ってみる&みおふぉんダイアルの話 (IIJ宮本氏)
みおふぉんダイアルを4月より開始しています。
みおふぉんをご利用の方であれば、申し込み手続き不要&月額基本料無料で使えます。
相手の電話番号の前にプレフィックス番号(0037-691)をつけることで、
国内通話料50%オフ(=30秒10円)になります。
#楽天でんわやG-callと同じ仕組みです。
相手には自分の携帯番号が通知され、音質は通常の携帯電話通話とほぼ同じ。
ただし、0570ナビダイヤルや緊急通報(110/119など)では使用できません。
#フリーダイヤル宛も使えませんが、そもそもプレフィックス使う必要ないですよね。
#緊急通報も同様。ナビダイヤルだけはそういうサービスなので諦めましょう。
みおふぉんダイアルアプリを提供中です。
プレフィックス番号を発信時に自動的に付加して発信可能になります。
フリーダイヤルやナビダイヤル、緊急通報に関しては付加しないようにできます。
Android版は提供中、iOS版は提供開始日を調整中です。
みおふぉんダイアルは中継電話サービスの1種で、発信時にプレフィックス番号を付けることにより、
みおふぉんダイアル設備に呼(こ)がルーティングされて相手先に発信されます。
間にみおふぉんダイアル設備を挟むため、発信処理に時間がかかるはずですが、
ほとんど誤差のレベルで違いはあまり分かりません。
実際のデモ映像。
3G発信とVoLTE発信の比較。
VoLTEの方が3~4秒ほどスピーディーにダイアル動作しています。
VoLTEの高品質通話はみおふぉんダイヤル設備を経由するため、使用できません。
VoLTE自体は利用可能なので、3Gに落ちずにLTEデータ通信や発信処理は可能。
ただし、iOS8.3でVoLTEを有効にしていると不具合があるためVoLTEは切ることを推奨します。
VoLTE対応端末同士でもみおふぉんダイアル設備を経由する場合、
そこがまだ従来の通話品質のため高品質通話になりません。
(通信自体はLTEのままで、3Gにはフォールバックしません)
ところが、iPhoneのVoLTEに関してはなぜか動作がおかしいようです。
みおふぉんダイアル通話を行うと、通話可能まで約20秒かかります。
実際のデモ映像。
LTEで発信するものの、10秒後に3Gに切り替わり、その後発信する形になります。
他社の中継電話サービスでも同様らしいので、iOSの仕様と思われます。
(電話番号の長さに制限があるかもしれないとのこと)
Andoroid版では通話可能まで時間がかかるようなことはありませんでした。
対策としてはiPhone端末に関しては、現時点でVoLTE無効にするしかないそうです。
#今後のアップデートで改善される可能性もあるとは思います。
#それまではiPhone端末による中継電話サービス利用時は、VoLTEを切るか、
#発信まで時間がかかるのを我慢するか、しかなさそうです。
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4.MVNOとSIMフリー端末の問題について (IIJ大内氏)
SIMロックフリー端末が増えてきて、選択肢も増えてきました。
IIJとしてもユーザーの選択肢が増えることは大歓迎なのですが、
SIMフリー端末の普及で接続問題が多く報告されるようになってきました。
IIJ側での検証事例と解析結果をこのセッションでお話します。
※このセッションの一部は法的、技術的な話が多かったため、一部省略させてください。
IIJmio meeting7東京会場開催後に公開される資料をご参照ください。
#解析にはかなりの設備投資および知識がないと厳しい模様。
技適マークがあるSIMフリー端末は合法的にネットワーク接続できます。
とはいえ、IOTはそれなりにコストがかかるため、SIMロックフリー端末では実施されないことがあるようです。
それが接続トラブルの要因となっています。
MVNOで分かる接続シーケンスはほんの一部。
これだけでは調査材料が足りません。
そのため、制御情報を端末から抜き出して調査する必要があるとのことです。
方法としては、3つ。
#通信ノウハウがないと原因追求は厳しいですね…。
・事例1:Android5.x(Lolipop)でAPNサーチを頻繁に繰り返す事象
初期設定時のみに行われるはずのAPNサーチ(どのAPNが使えるか端末側の検索)が、
なぜか再度行われる事象を確認しています。
そして3Gでの接続しかできなくなる症状が発生します。
対策としてはAPN設定を現在使用しているもの以外は全て削除すること。、
3Gにしか接続できなくなった場合は、1度機内モードにして解除するとLTEを掴むようになります。
#LTE接続可能端末にもかかわらず、ネットワーク側にLTE非対応という信号が返されてしまい、
#3Gでの接続しかできなくなってしまうようです。
#そのような感じの説明でした。
・事例2:一部の端末で3G接続時、IPv4/v6が選択されていると接続できなくなる
動作としてはNexus7(2013)で3Gにハンドダウンした場合、接続できなくなることがあるとのことです。
Nexus5/6ではこの問題は発生しないとのことです。
対策としては、APNプロトコルIPv4/v6を選択しないことと、
Android5.1ではAPN:IIJmio(3G端末)を利用するようにして、これ以外のAPN設定は削除。
接続できない場合は1度機内モードにしてから解除することとのことです。
※事例3は時間の都合によりカットされました。
・事例4:3Gで接続後、LTEへのハンドオーバーに必ず失敗して接続できない事象
2015年から発生していたが3月下旬に自然収束されました。
Lolipopだけでなく、LTE対応Android端末で広範囲で発生してたものの、
今は問題が発生せず原因が不明とのことです。
MVNOとしては、無線区間の制御信号解析がトラブル解決に非常に有効。
解析ができないと、MVNOはどこで問題が起こっているのか何も判別できない。
ユーザーさんには、
・APNは利用するもののみ残し、ほかは全て削除
・APNプロトコルはIPv4を利用する
を推奨します。(ただし、これですべてが解決とは限りません)
SIMフリー端末メーカー様へのお願いとしては、
IIJはユーザーの端末選択肢が増えることを歓迎し、推進していきます。
しかし、接続不具合が発生するようではSIMフリー端末の普及を妨げる要因となってしまいます。
メーカー様とIIJが共同でテストを行える機会を頂けないかと考えています。
ご協力よろしくお願いいたします。
ここで堂前氏より補足がありました。
なぜこのように動作検証を行っているかというのは、ユーザー様から繋がらないと申告があった際、
ここまでやらないと原因が分からないというのがあるからです。
ここまで追求して設定をどう変えてもらうか、という判断をしないといけません。
IIJとしては解析能力を高め、トラブルに対応していきたいという気持ちがあります。
と、まとめさせてください(笑) とのことでした。
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5.フリートーク
Q.相互接続性試験(IOT)について、各キャリアさんとは連携はとれていますか。
A.技適は必ずとってください、というのは総務省からキャリアさんにご指導が入っているようですが、IOTをとってくださいという話は無いようです。
個人としてはSIMロック解除義務化は5月スタートで大丈夫なんだろうか、と思っていますが、
あまりにもひどいようであれば業界をあげて法改正をお願いする声を上げることも
ありえるかなと思っています。(佐々木氏)
A.我々にとっては端末検証等含め、SIMロック解除はむしろこれからが大変だと考えています。(堂前氏)
Q.MVNOがIOTみたいなのをやることはありますか?
A.IOTに関してはメーカーさんからご相談をいただければ、と思っています。(佐々木氏)
Q.SIMロック解除義務化で、auの端末での動作確認をする予定はありますか?
A.LTEのみの端末やローミング用のチップで動作するのではないかなとは思っていますが、
今のところはなんとも言えないのが現状です。
動作確認に関しては色々と事情があり、結構やりづらいのではないかなと思います。
(堂前氏)
#2015年4月22日急遽追記
#NTTドコモおよびauより5月からのSIMロック解除についてお知らせが出ましたが、
#解除できるのは端末購入より180日後とルール規定がされました。
#ドコモに関しては今までに発売されたSIMロック解除端末についても、5月以降は購入から180日経過後でないと解除不可と改悪されました。
#また、ドコモに限っては本人購入端末のみ対応する縛りが入るようです。
#キャリア側の抵抗が必死すぎる気がします…。
Q.SIMをIIJデザインにすることとか、IIJブランドとして発行出来ませんか?
A.IIJmioのデザインにしたSIMを発行するのはそこまでハードルは高くないかな、と思っています。
ただし、デザインはIIJmioですが中身はドコモのSIMとなります。
次にIIJブランドで発行するということですが、MCC(モバイルカントリーコード)と
MNC(モバイルネットワークコード)の2つのIDが必要となります。
#参考として、ドコモは「MCC440、MNC10」というコードを持っています。
これができるかというと、法律の問題、ドコモさんとの関係、設備といった技術の問題があります。(堂前氏)
A.業界団体とドコモさんでいろんな議論をしている段階で、
現状ではお話できるような内容は今のところないです。(佐々木氏)
Q.ドコモの接続料の話が一部報道でありましたが、品質低下はなにか関係ありますか?
A.接続料というのは1年後を見据えて予算検討をしなければいけないので、
必ず修正が出るものだと思っています。
品質低下については我々も認識していて、3~4月の加入状況とトラフィック増加、
またiOSアップデートが続くという読み違いがあったのは事実です。
品質に対する取り組みはこれからもやっていきたいと思います。(佐々木氏)
Q.クーポンが少ないプランの予定はないですか?
A.Twitterでもご要望を頂いていますが、3GBを1GBにしても値段据え置きになるかと思います。
1GB500円といったプランは無理ですので(笑)(佐々木氏)
Q.みおふぉんダイアルの場合、着信履歴から発信してしまうのでなんとかなりませんか?
A.Androidの場合はアプリから着信履歴へのアクセスが可能なので対応できるとは思いますが、
iPhoneに関してはアプリの制限があるので、なんとか苦肉の策で使えるようには調整しています。
Q.大学の短期留学生にはIIJmioをお勧めしていますが、月額プランだと日本語のみサポートなので多言語にも対応できませんか。
A.今後の検討課題とさせていただきます。(堂前氏)
Q.支払い方法についてもうちょっと増えると留学生も使いやすくなるかなと思いますが。
A.クレジットカードの件もご要望を頂いていますが、処理の煩雑さが跳ね上がるということもあり、
なかなか難しい件でもありますが、検討していきたいと思います。(佐々木氏)A.VISAデビットカードが使えるかどうかは、我々が番号情報を頂いた時点では
VISAクレジットなのかVISAデビットなのか判断ができないのです。
カード会社にオーソリを流して通るか通らないか分かります。
また、デビットカードでも内部変更が多々あって使えるかどうかまとめるのが難しい状態です。
(堂前氏)
Q.キャリアをまたいだVoLTEや、みおふぉんが高音質VoLTEに対応する時期の目処はありますか。
A.ドコモさんと海外のキャリアさんで高音質VoLTE相互接続をしたという話は聞いていますが、
国内キャリアでそういった動きをしているかどうかは聞いていません。
みおふぉんでも実現に向けてプッシュしていきたいとは思います。(宮本氏)
Q.APNサーチが起きてしまうのはAndroid5.xの問題ですか?
A.MVNOだとAPNを1つずつサーチして確認するので、顕著に出てしまうのではないかと思います。
ドコモさんのmoperaは1番上にあるので現象が発覚しにくいのではないかなと思います。
(大内氏)
Q.コミケットスペシャル6で痛SIMを発売されましたが、夏コミや他イベントにも出展される予定はあるのでしょうか。(この質問は私です)
A.最後にいいところでコミケの話が出ましたね(笑)、企画者は私です(笑)
今後については全くの白紙で、今回はスペシャルということもあって参加しました。
私個人としては高いモチベーションを持っていますが諸々の事情があります(笑)
他のイベントはもしかしたらあるかもしれませんということで。(堂前氏)
Q.プリペイドパックの有効期限を長くするようなことはできませんか。(この質問は私です)
A.期間を長くしてしまうと単価が高くなってしまうというのもあります。
期限が切れそうになったら追加チャージで有効期間を伸ばしていただくというのも、
1つの手かなと思います。(堂前氏)
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最後にじゃんけん大会で痛SIMのプレゼントがありました。
お隣の方が勝ち残り、ゲットされました。
これを機に、みおふぉんを契約するとのことです。
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IIJmio meeting8は7月に開催予定とのことです。
もしかすると大阪、東京の両方に参加するかもしれません。
#ヒント:大阪のひらパーで7月から行われる某イベント
今度こそは懇親会参加したい!
2015/04/22 22:15 初版