IIJmio meeting14に参加しました #iijmio
今回からブログタイトルを変更しました。
IIJmio meeting14に参加しました。
今回はどら焼きがおみやげでした。
Androidの新しいバージョンが出ていないので、ネタ切れとのことでした。
※各発言は一部まとめて編集しています。
ニュアンスが変わらないように注意はしておりますが、
何かありましたらご連絡お願いいたします。
※「#」は私のツッコミ、補足です。
資料はIIJ様の公開資料を引用させていただいております。
(http://techlog.iij.ad.jp/archives/2148)
展示コーナーは「SIM CHANGER」と
Alcatel IDOL 4。買ってすぐにVRが見られるという代物。au VoLTE対応。
個人的に気になっていたのは、SIMロックフリーAndroidケータイ SH-N01。
左はSH-06G(私物)、右がSH-N01。
SH-N01はコスト削減のためか背面画面も通知ランプもないけど、閉じた状態だと分からないような…。
⇒2017年3月6日修正:実際には通知ランプありました。訂正させていただきます。確認不足があり申し訳ありませんでした。
Googleがトップページに表示されていましたが、アプリのお知らせが表示されました。
しかしGoogle Play非対応なので通常はインストール出来ない…
1.IIJmio Updates 2016/10~2017/01(ハングアウト経由・堂前さん⇒ピンチヒッター佐々木さん)
堂前さんはインフルエンザにより欠席、かと思った所ハングアウトを活用しネット中継で登場。
しかしハングアウトで堂前さんが説明しようとした所、うまくつながらない状況が続いたため、ピンチヒッターで佐々木さんが説明することに。
(1)IIJmio モバイルプラスサービスエコプラン
余ったクーポンの翌月繰り越しがない代わりに、クーポン残量0.5GB毎に100円割引。
タイプAは若干クセがあり、安心して利用していただくためにはセット販売が良いのでは?という議論が最初からあったとのこと。
「500円からの従量制」という表記にしなかったのは、「上限料金は3GB900円、7GB1700円ですが使わなかった部分は料金から割り引きます。」というシンプルな方が安心してもらえるだろう、という判断があったとのことです。
他社プランのような、「1年目は安くても2年目から通常料金に戻る」というのは避けたかったとのことです。
端末購入の選択肢は増えたものの、IIJの基本サービスは通信契約という点はずっと変わらない、とのことでした。
(2)総務省からIIJの電気通信番号「440-03」の指定を受けた
総務省より電気通信番号が指定され、フルMVNOへの道が開けました。
指定証の現物が展示コーナーに飾ってありました。
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2.みおふぉん教室「格安スマホ選び2017」(松崎さん)
2年前の格安スマホ選び:http://www.slideshare.net/IIJ_techlog/iijmiomeeting06-beginnerdoumae
2年前に比べると大幅にスペックアップ、3万円台ミドルレンジクラスでもかなり性能が良くなっています。
#「Moto Z」みたいな端末も格安スマホ?というツッコミもありましたが。
抑えておくポイントも2年前から増えていて、
・VoLTE…
「IIJmio タイプA」はVoLTE対応必須(タイプDはなくても3Gで通話可能)。
・Wi-Fi 5GHz帯対応…
2.4GHz帯は電子レンジなどの電波影響を受けやすく、また利用者が多い帯域で混雑しているため対応していると良し。
2年前はハイスペックとミドルレンジの差はWi-Fi 5GHz対応の有無だったものの、今はミドルレンジでも搭載しているものが多いとのこと。
#スマホだけでなく、無線LANルーター親機が対応している必要はありますが。
・指紋センサー…
なくても影響はないけど、使ってみると意外と便利とのこと。
・ジャイロセンサー…
「某位置情報ゲームGo」のお陰で昨年夏辺りに注目されるキーワードになったとか。
搭載していないと若干楽しみが減る模様。
・DSDS(Dual SIM Duak Standby)…
SIMカードを2枚挿すことができ、同時待ち受けが出来る機能。
#ただし、SIM1枚のみ使う人には必須ではないので、上級者向け。
・USB type-C
新しいコネクタ規格でリバーシブル仕様だが、従来のmicroUSBとは互換性なし。
ケーブルの買い替えもしくは変換アダプタが必要。
#type-C対応ケーブル・変換アダプタは、家電量販店やネット販売で購入する必要があります。
#100円ショップのセリアでも売ってました(ただし店舗による)が、コンビニでの取り扱いはまだ見たことがないので、外出先で気軽に調達という訳にはいかないのがネック。
・ホームアプリ…
Androidの場合はメーカー独自のものだけでなく、Google Playからインストールできるので変更することも可能。
自由に入れ替えられるのがAndroidの強み。
・OSのアップデート状況
バージョンアップの有無も重要。
#…ASUSやファーウェイといった海外メーカーは結構やってくれるんですが、国内メーカーは…?
・口コミや実機を触って評価する
通販サイトや価格比較サイトの書き込みも、ある程度参考にはなります。
#全部鵜呑みにせず、あくまでも参考に。
実機を触るのであれば、家電量販店やタッチトライイベントがベスト。
ただし、家電量販店は機能制限がかかっているケースがあるので、全てを操作できない点は注意。
#カメラ映りとか質感、サイズなど大体は分かるかと思うので問題はないかと。
#重いゲームアプリの動作とかは、タッチトライイベントでも無理ですよね…。
松崎さんが欲しい端末の機能項目。
質感もですが、GPS性能も重視されていました。
実機を触ってみた松崎さんのレビュー。
最近はIIJmioの端末紹介ページにも記載しているそうです。
ただの端末スペック紹介だけでなく、おすすめポイントなど今後も載せていきたいとのことでした。
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第2世代までの携帯電話は携帯電話本体に契約情報が書き込まれる形でした。
第3世代携帯電話からSIMカードが登場しましたが、他社の端末に挿せば使えてしまうケースが想定されました。
ただし、当時はキャリアコンテンツが紐付いてたので、他社の携帯電話にSIMを挿しても実質使用できない状態でした。
また、通信規格・周波数もバラバラだったので、他社のSIMを挿しても通信できる保証はありませんでした。
(そもそもSIMだけを売るということがなかった時代です)
もちろん、端末費用の確実な回収などの理由もあるかと思いますが、他社のSIMを挿しても動作しないようにされたのがSIMロックの始まりとのことです。
2007年(ちょうど10年前)に開催された総務省のモバイルビジネス研究会に、「SIMロック解除の促進」といった文章が盛り込まれました。
ただし、この頃はまだフィーチャーフォン全盛期(iPhone 3Gの国内販売開始は2008年7月)だったので、SIMロック解除をしてもメリットはほとんどありませんでした。
とはいえ議論の中では、「LTEが開始される2010年頃には、法改正を行いSIMロック解除を開始する取り組みが望ましい」という形で進んでいたそうです。
#ただし、2010年にLTEサービスを開始したのはドコモのみで、au、ソフトバンク、イーモバイル(現ワイモバイル)は2012年サービス開始と、当初の見込みよりはだいぶ遅れました。
2010年にはSIMロック解除ガイドラインが公表されたものの、あくまでもガイドラインであり強制力はありませんでした。
ドコモは当初より原則SIMロック解除に対応(ただし、iPhoneのみSIMロック解除対象外)、ソフトバンクはごく一部のAndroid端末のみ対応、auは通信規格がCDMA2000のため全く対応しませんでした。
#イーモバイルは当初からSIMロックフリーだったものの、ワイモバイル時代には逆にSIMロックをかけるようになりました。
2014年12月にガイドラインの第1次改定が行われ、2015年5月以降に発売される端末に関しては原則SIMロック解除に対応するように強制力を持つようになりました。
2017年1月の第2次改正では、SIMロック解除期間の短縮、解約時の原則SIMロック解除、同一キャリアネットワークを利用するMVNOに対するSIMロック禁止が盛り込まれました。
SIMロックフリー端末も増えてきたから、脱SIM時代に突入するのでは?とのことです。
#その分、ドコモMVNOに逃げられるよりはサブブランドに残そうとしているのがYとU。
SIMロックの認知度も高まってきたので、2017年は更にSIMのキャリアに縛られないようになるかもしれません。
eSIM(組み込みタイプのSIM)の登場が今後予想され、SIMに縛られないサービスが提供される見込みはあるものの、eSIMの基本原則には「SIMロック有効にできるようにすべき」と書かれているそうです。
まとめとして、すぐにSIMロックが無くなるということは無いとは思われますが、IIJとしてはフルMVNOやeSIMなど、利用者メリットが大きくなるように頑張っていきたいとのことでした。
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4.IIJmio タイプAとSIMフリー端末について (大内さん)
いきなりお願いから。ユーザーにもメーカーにもタイプAを使うにあたってのお願いがありました。
au網LTE対応SIMはVoLTE非対応とVoLTE専用の2つ。
IIJが提供しているタイプAはVoLTE専用のみ。
iPhone6以降に関してはVoLTE非対応SIMでもVoLTEに対応するために、設備跨ぎをしているとのことです。
タイプAは音声端末の場合VoLTE対応かつSIMロックフリーであることが必要、データ通信端末であればLTE対応でSIMロックフリーであれば使えるようです。
#(動作等は上記てくろぐをご参照ください)
auはPHSガードバンド問題があり、上り周波数利用の制約があります。
au網で使用するにはPHSガードバンドに対する技適を取得していないと電波法違反になります。
#「PHSガードバンドに対する技適」を取得している必要がある。
#海外メーカーは「技適」は取得しているが、「PHSガードバンドの技適」は取得していないこともある。
#最近はガードバンドの技適を取得している海外メーカーもだんだんと増えてきていますが。
上り周波数帯については、
・端末側送信電力を制限する
⇒周波数帯は有効活用ができるが、カバーエリアが狭くなる
・利用周波数帯を制限する
⇒カバーエリアは広くなるが、上り速度が抑えられてしまう
ということでなかなか苦労しているようです。
タイプAのトラブル関係について。
(1)テザリングが使用できない
iOS端末の場合はauキャリア設定が有効になり、auサーバーでテザリング可否を管理しているため、回避策なし。
ただし、UQ mobileだけはUQ mobile専用のキャリア設定を使用するため、iOS端末でもテザリングが使用できるそうです。「この差はなんなのかな…」というのが大内さんのコメントでした。
#自社グループ優遇…。
Android端末の場合は、IIJmioのAPN以外は削除することで対応可能とのことです。
#こちらもUQ mobileの設定が影響している模様。
(2)IP MTU問題
au網はMTU=1500byteのため、GTPヘッダー(40byte)付与で1540byteのパケットを通そうとするとパケットの分割(フラグメンテーション)が発生します。
そのため、スループットが低下してしまうとのことです。
回避策は端末側の対応のため、ユーザー側では基本的に回避できないとのことでした。
#au端末であればMTU=1420byteなので、問題は起きないようです。
(3)音声着信時の番号表示問題
一部のAndroid端末では、「+81」(国番号)と頭に表示されてしまうようです。
au網の仕様で、発信者番号のSIPメッセージが「+81」から始まっているからだそうです。
端末側の電話アプリで対応しないとダメなので、ユーザーでは回避策はないとのこと。
ドコモ網は発信者番号のSIPメッセージは「0」から始まっていて、問題は発生しないようです。
(4)開封直後のタイプA SIMが使用できない
NECのMR04LN/MR05LNではタイプA SIMが使えないことがあったそうです。
回避策は国際ローミング有効(MR04LN)、最新版にアップデート(MR05LN)。
在圏登録の関係で発生するとのことでした。
MR05LNはタイプAも接続確認済になっていますが、
https://121ware.com/product/atermstation/topics/lte/lte-service05.html
MR04LNは「auプランは保証外」となっているため、国際ローミング設定で回避しかできないようです。
https://121ware.com/product/atermstation/topics/lte/lte-service04.html
#MR04LNにアップデートが来ないのは、端末の仕様なんですかね?
#ローミング設定で回避できるとはいえ、できればアップデート提供してほしいものですが。
5.フリートーク
Q.接続料改定で値下げもしくは容量追加は検討していますか。
A.情報が今のところ無いので様子見ですが、接続料が下がるのであれば何かしら還元できればと考えています。(佐々木さん)
Q.スーパーマリオラン配信によるトラフィック影響はありましたか。
A.注視していましたが、今回はiOS版のみの提供だったこともありそれほど影響はありませんでした。(佐々木さん)
Q.タイプD、タイプA共にAPN設定が同じですが、何か特別な技術を使っているのでしょうか。
A.特に何かの技術を使っているわけではなく、そのような設定で運用できるため共通設定としています。(佐々木さん)
Q.au網サービスで個人向けはタイプA、法人向けはタイプKと名称が違いますが、何か理由があるのでしょうか。
A.担当者の間で統一が取れてなかったのかと思います。(佐々木さん)
Q.タイプAの着信番号の問題は、au端末をSIMロック解除した場合であれば大丈夫でしょうか。
A.確認していないので情報がないのですが、恐らく問題はないかと思います。(大内さん)
Q.APN設定でユーザー名とパスワードは入力しなくても構わないようですが、IIJmioのサイトだと入力するように書かれています。どちらが正しいのでしょうか。
A.ユーザー名とパスワードは現状使っていないので、空欄でも構わないという印刷物を作成しました。
ところが、一部の端末では空欄だと不具合が発生することが判明したため、Webの表記は戻しました。
現在、印刷物の表記が混在している状態です。申し訳ないです。(佐々木さん)
A.補足として、3文字以上でないと不具合を起こすことがあるようなので、入力するときは3文字以上でお願いします。(松崎さん)
Q.クーポンオフの状態で3日間366MB超過時には制限されるはずですが、制限されるタイミングは。
A.3日間の通信ログの集計処理を行ったあとになりますので、4日目の朝ぐらいには制限がかかるかと思います。(佐々木さん)
Q.SIMのサイズ変更、BIC SIMカウンターでも出来るようにならないでしょうか。
A.一部のBIC SIMカウンターでは、IIJmioのSIMでも即日サイズ変更に対応しています。ただし、即日発行手数料1080円がかかる点はご了承ください。(佐々木さん)
Q.IIJの直営店は出されないのでしょうか。
A.店舗を出すのは私の夢ですね(笑)(堂前さん)
A.ビッグサイトでは既に店舗(=コミケ企業ブース)を出してますよね(笑)(佐々木さん)
Q.契約名義とクレジットカードの名義が別でも契約できるようになりませんか。
A.いろいろ検討しましたが、確認のコスト等を考えた結果、本人名義のクレジットカード限定にさせていただいています。(佐々木さん)
Q.ISDN回線廃止の話題がありますが、IIJmioではそういった代替手段等は提供されないのでしょうか。
A.IIJ法人サービス向けで出す形になるかとは思います。(堂前さん)
Q.MVNOに乗り換えず、キャリアに残っている人はどうしてでしょうか。
A.人それぞれだと思っていて、キャリアだけではなく選ぶ自由があるのが一番だと思います。(佐々木さん)
A.乗り換えない理由は、キャリアメールの存在が一番大きいと思っています。(堂前さん)
Q.トラフィック集中の傾向はあるのでしょうか?
#質問内容としてはhttp://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1701/26/news047.htmlの「さまざまな使い方をする多数の利用者を一律にならせば」のことについての質問だったような気がしますが、詳細忘れました…。
A.盆や正月などにトラフィックが増える傾向にあります。
また、クーポンが復活するためか月初めの1日~2日はトラフィックが増えます。
その他だと、第2水曜日はWindows Updateがあるのでトラフィック量が増えます。(佐々木さん)
Q.冬コミに出展しなかった理由は。夏コミの出展予定は?。
A.単純にネタ切れです(笑)良いネタがあったらまた出たいと思います。(堂前さん)
Q.今回の配布のどら焼きの理由は。
A.どら焼きの元ネタはSIMカードのパッケージが丸いからです。
Androidの新ネタが出ないので、どらやきにしました。(堂前さん)
Q.もっと初心者向けな内容はできないのでしょうか。
A.郵便局さんなどで初心者向けのイベントを時々やっています。
今年もやっていこうと思っていますので、見かけたら見守ってもらえればと思います(笑)(堂前さん)
Q.MR05LNに対するタイプA対応について、何かやり取りはあったのでしょうか。
A.メーカーさんと密接にやり取りさせていただきました。
取り扱いをすることもあって、NECさんには対応をお願いしました。
取り扱わないメーカーさんでも、情報提供するなどしてフィードバックはしていきたいと思います。(大内さん)
Q.昼休み時間帯の速度低下について。LINEモバイルさんとか昼でも速度は安定しているようですが。
A.正直、すぐに改善できるかというと難しいというのはあります。ご要望は多く受けていまして、改善していきたいものの、なんとか下げ止まっている状態です。
他社さんはどのように対処されているのか、ちょっと気になります。(佐々木さん)
Q.冬休み子供メール相談窓口について
A.メールの相談だけでなく、学校でスマホの使い方の話などさせていただいてます。お声がけいただければ。(堂前さん)
Q.マスコットキャラクターを作りたいという話がいつかありましたが。コミケのネタとしてはどうでしょうか。
A.IIJmioのマスコットになるにはなかなかハードルが高いです。店舗と合わせて私の野望の一つです(笑)(堂前さん)
Q.ping値が高いといろんなサイト等でも取り上げられたりしていますが。
A.伝送遅延を入れている点があります。トラフィック量が増えた時にパケットをどこまで捨てないか、我々はバッファ対応で多くのパケットを届けたいという思いで調整させていただいています。
これは各社のパケットの処理の考え方それぞれだと思います。(佐々木さん)
Q.150万回線突破の数値には、追加発行SIMも含まれていますか。
A.全てのSIM発行枚数で発表させていただいています。回線数のカウントは総務省ルールに従っています。(佐々木さん)
Q.M2M向け020番号のSIMの提供予定はありますか。
A.SIMはMNOから提供を受けているので、ドコモさん側で提供が決まった際には告知をします。現状ではIIJmioとしての提供予定は決まっていません。(佐々木さん)
Q.SIMの追加と削除が同日に出来なかったが、改善する見込みはあるのか。
A.1つの手続きが確定するまでは、次の手続きに入れないように制御しています。
追加と削除の重複手続きなど、矛盾せず対応を確実にするために処理を簡略化するためでもあります。
処理の関係上でご迷惑をお掛けしていますが、すぐに改善できる予定は今のところ無いです。(佐々木さん)
Q.タイプAの方がスピードテストでは遅いが、Webの表示スピードが安定しているように感じますがMTU等の問題でしょうか。使用端末はZenFone3のDSDSです。
A.必ずしも遅くなったりする訳でもなく、他に要因があるかもしれませんが現状情報がないのでお答えは難しいです。(大内さん)
Q.MWCの出展予定はありますか
A.出張予定ですが、出展の予定は今のところありません。フルMVNO後は海外露出を増やしていきたいものの、MWCは出展費用が高いのもあり予定がない状態です。(佐々木さん)
Q.堂前さん、体調の方はいかがでしょうか。
A.(直後にハングアウトが固まり)「熱が高くてハングアップしたのでは(笑)」(佐々木さん)
A.なんとか笑っていられるくらいには体調も回復しましたので、次回はきちんと出席したいです。(堂前さん)
Q.iPhone7とZenFone3でタイプDとタイプAによる差を個人的に感じていますが、相性等あるのでしょうか。
A.iPhone7に限った話で言えば、MTUの問題は発生しないのでその差はあるのかもしれません。
タイプAの方が若干設備の余裕があるものの、今後ユーザー数が増えれば同じくらいになるのではと思います。(大内さん)
Q.お店を出した後の堂前さんの野望は。
A.お酒を飲みながらモバイル端末の話ができるバーを出したいですね(笑)(堂前さん)
Q.「#iijmio」のハッシュタグがトレンド入りしていますが、それについて何かコメントありますか。
A.日本の一部を乗っ取ったような気分です(笑)(堂前さん)
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#質問をネット中継で見ている堂前さん。実際はスクリーンにも流れていました。
今回は残念ながら堂前さんはネットでの参加となりましたが、次回は是非とも体調万全でお願いします。