うらがきろく

uragakiの記録・メモブログ

IIJmio meeting 19大阪/東京両方に参加しました(前編) #iijmio

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東海道新幹線新大阪駅掲示されているIIJmioの広告。

 

今回、大阪と東京の両方に参加させていただきました。
日程の都合で大阪のみ参加したことはありましたが、当時はまだIIJ関西支社での開催でした。

当時のブログ記事:

IIJmio meeting 第7回(大阪) に参加しました #iijmio - うらがきろく


※各発言は一部まとめて編集しています。
 ニュアンスが変わらないように注意はしておりますが、何かありましたらコメント欄で構いませんのでご連絡お願いいたします。

※今回は大阪、東京両方の写真を含みますが、画面内表示や注釈がないものは基本的に東京会場で撮影したものを使用しています。

※「#」は私のツッコミ、補足です。

資料はIIJ様の公開資料を引用させていただいております。

techlog.iij.ad.jp

 

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今回のおみやげは、ステッカーとワッフルでした。
ワッフルとフルMVNOを掛けているとのこと。
#19回なのに18回のままになっているのは大阪も東京も同じ。

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展示コーナー(東京)。

パラダイムシフトさんの取り放題.jp&グルメギフト得々オプション。

1週間の無料登録が可能で、登録画面を見せるとじゃがりこを貰うことができました。

月額700円(税別)と結構なお値段にはなりますが、貰えるものは700円以上のものになるそうです。

ユーザー数も結構多く、皆さん利用されているとのこと。

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端末の展示は、まずはOPPOさん。

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素に近いAndroid端末のように見えますが、

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OPPO R11sはとにかくカメラがキレイでした。

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奥のほうがキレイにボケていますが、よくある擬似ぼかし的な遠近感表現ではなく、スマホのカメラで認識して処理をしているとのこと。

IIJさんでの扱いはないのですが、ラインナップにあっても問題無さそうな1台でした。

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続いてASUSさん。

こちらはZenFone 4 カスタマイズモデル。

ZenFone 4だとSnapdragon660、メモリ6GB搭載なのですが、それだとお値段もちょっとお高いため、CPUとメモリを少しスペックダウンさせてお手頃価格にしたとのこと。

とはいえ、触った感じではもっさり感は感じず、スペックと価格のバランスの良い端末だと思いました。

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続いてZenFone Max Plus。

MAXシリーズはバッテリー搭載量が多く、重いのかなーと思って持ってみましたが、意外と軽かったです。

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サイズとしては5.2インチですが画面サイズは5.7インチ。

バッテリーは4130mAhの大容量、

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そしてDSDSとmicroSDのトリプルスロット。

トリプルスロットでも細長いトレイだとちょっと不安感がありますが、ZenFone Max Plusではしっかりとしたトレイで安心感がありました。

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ペンもいただきました。

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IIJmio取り扱い端末として展示されてたBLU GRAND X LTE

 3980円という安さのインパクトは大きいですが、その分スペックはかなり抑えめなのでサブ端末として使うなどの割り切りは必要です。

#この記事の投稿時点で既に完売しており、再入荷予定もないとのことです。

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1.IIJmio meeting 19 IIJmio Updates 2018/01~2018/03 (堂前さん)

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今回も司会進行を担当する堂前さん。2018年1~3月を振り返ります。

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4月に入ってから速度低下が発生している件について。
4月は需要期(新規契約者の増加)のため、多めに帯域を増強しますが、
その増強を上回る需要が発生。

現時点の通信状況を解析したところ、4月分増強を全て投入しても帯域が不足している状態となっているため、5月分で更なる帯域増強を行う予定です。
しかし、5月上旬に首脳会談が行われる予定で、重要インフラ工事抑制期間に入ってしまうため、工事が行えない時期が発生します。
対応できるようになるのが5月中旬頃になってしまう可能性があるとのことです。

少なくとも4月増強分は全力投入、および交換機のパラメーター調整にて若干の緩和に繋げようとしているものの、完全な増強対応は5月中旬頃になってしまう見込みとのこと。

4月のユーザー数増加は概ね想定の範囲内であったものの、利用されるSIMの枚数が増えているという現象が起きているとのこと。
なぜSIMの利用数が増えているのかは現在調査中で、原因は掴めていないようです。
#不正アクセスとかそういった部類ではない事は判明しているとのこと。

 

下段のクレジット決済の件は、2018年4月から与信をかけるようにしたところ、一部のデビットカードにて早いタイミングでの請求が発生する、請求会社名が異なった情報で引き落とされるといったことが発生したとのこと。
この点についてはコールセンターに問い合わせていただければ、調査・対応を行うとのことですが、そのコールセンターも電話が若干繋がりにくい状況が発生中。
メールフォームから問い合わせであれば、若干お時間を頂くものの、順次返信させて頂くとのことでした。
#現在は基本的にデビットカードでの契約はできません。(出来るケースもあるようですが基本的には契約登録できません。)
#初期にデビットカードで登録された人は、そのまま利用できているケースもあるようで、それが今回の与信確認絡みに繋がったようです。

 

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ファミリーシェアプランは4月から12GBに容量増加、お値段は据え置き。

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新規販売開始スマートフォン。こちらは個性派スマホ類。
BLU GRAND X LTEは3,980円と言う価格ですが、そこそこ使える端末です。
ただし、性能は最新スマートフォンより何段か落ちるので割り切って使える方向けになります。
#※IIJmio meeting東京開催中に在庫完売、再入荷無しとのこと。

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コミコミセットは月額2,980円セットを追加。
新規に端末と回線を契約する場合、選択肢が増えました。

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その他のトピックとしては、2018年2月27日にIIJmio6周年を迎えました。

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フルMVNOサービス開始について。
IIJが独自にPLMNを持ち、識別番号を持つことが出来るようになりました。
SIMをIIJとして独自に発行することができるようになったというのが大きな変化です。
#ライトMVNOの場合は、SIMはキャリアが発行したものを借りる形です。

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IIJモバイルサービスタイプI(法人向け)とJapan Travel SIM(訪日旅行者向け)。
#タイプIの「I」は、「I」IJのI。

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IIJモバイルは法人向けサービスのため、個人用と比べると幅広いところで使われています。
インターネットに繋がらない機能(閉域接続サービス)や深夜のみ通信許可する機能(M2Mなどの通信用)といったものがあります。

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タイプIではSIMライフルサイクル機能や、チップ型SIM・クラウドSIMにも対応できるようになりました。

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SIMライフサイクル管理の活用方法。
除雪車を例とすると稼働率などのデータを送信するのにSIMを使いますが、
除雪のシーズンが終わってしまうと利用しなくなります。
今までのライトMVNO版SIMだとSIM自体を休止することが出来ませんでしたが、
フルMVNO版SIMであれば休止をかけることでコストを削減することが出来ます。
#数十円で寝かしておくことができ、またシーズンになったら再開利用が可能。

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Japan Travel SIM(JTS)のフルMVNO化。
旅行者視点から見ると、特に変化はありません。
あえて言えば、ライトMVNO版SIMはドコモが発行するSIMだったため、ドコモ端末でもSIMロック解除をしなくても利用が出来ました。

フルMVNOJTSIIJが発行するSIMとなるため、ドコモ端末でもSIMロック解除が必要になります。
しかし、海外からの旅行者でドコモ端末を持っている確率は非常に低いと思うので、それほど影響はないと判断しているとのことです。

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メリットは販売側にあり、ライトMVNO版の場合は店頭に置いてある状態でも番号が書き込まれている(アクティベーションすれば使えるようにしてある)ため、未使用状態でもキャリアからSIM貸与のランニングコストが発生していました。

フルMVNOであればIIJ側で開通コントロールができるため、在庫陳列中は休止扱いとしコストを削減することが出来ます。

在庫コストが軽減されたおかげで、販売価格も若干値下げすることが出来るようになりました。

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今回の発表は第1弾で、今後ともフルMVNOサービスはいろいろと増えていく予定です。

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IIJmio(個人向けサービス)については、フルMVNOにすぐに切り替わることもなく、サービスに変更もありません。

なので、SIMの新規発行・追加も従来のライトMVNO版で提供されます。

#フルMVNO化された部分はあくまでもデータ通信のみで、現時点ではSMSおよび音声通話に対応していないため、スマホメインで使うユーザーが多い現状だとなかなか難しいです。

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じゃあ、フルMVNO化されたからApple Watch 3のセルラーモデルが使えるようになるかというと、

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なりません!(堂前さん強調)

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フルMVNO化には対応したものの、Apple仕様のeSIMに対応しないといけないこと、音声通話に対応しないといけないこと、そしてAppleとの契約が必要とまだまだハードルは高いようです。

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将来的には、IIJIIJmioとはどこにも書かれていない家電製品や住宅設備に、IIJのSIMが使われて通信を行っている可能性があるかもしれないとのこと。

これが通信環境改善の1つの要因に繋がるとは、いったいどういう事でしょうか。

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MVNO事業者が苦しんでいるポイント、平日昼休み時間帯が特に帯域が足りなくなり速度が低下する状況。

これに対応するためには帯域増強が必要となりますが、現状のユーザー数と売上では非常に厳しいレベル。

また、ピーク時のみ帯域を増やすといったキャリアとの契約ができないため、空いている時間帯でも一定額の帯域費用がずっとかかります。

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収入を増やすためにはユーザー数の増加が必要ですが、スマホ利用者だけを増やしてもピークが平日昼休み時間帯に集中する状況は変わらず。

これを打破するには、新しいところで収入を増やす必要があります。

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新しい収入源を確保していく、比較的空いている時間帯にもIoT等で更に活用していただくことで、新たな収入源を確保し、全体の回線品質向上につなげていきたいと考えているとのことです。

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フルMVNOになったからといって、法人向けメインにシフトしていく訳ではなく、今後も個人向けサービスを継続していきます。

フルMVNOではスマホだけでない使い方を開拓していき、新しい利用方法によるユーザー数を増やし、全体的な回線、収入構造の変化を経て環境改善につなげていきたいとのことでした。

#今までよりも更に細かい仕様のSIMが発行できるようになり、法人向けサービスが拡充し、更には個人向けサービスの拡充にも繋がるといった未来があるかと思います。

#価格競争から抜け出し、サービスでの差別化を図るIIJさんに今後も期待していきたいです。

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 2.みおふぉん教室 IIJmio meeting 19 端末?それならIIJmioをチェックしよう! (永野さん)

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2016年以来の発表となる永野さん。

IIJmio meeting 12に参加しました - うらがきろく

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2016年7月の頃は、IIJmioで扱っていた端末はほとんどがASUSHuawei

唯一違うのは、富士通のarrows M02くらいという状況でした。

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2017年にはASUSHuaweiだけでなく、他のメーカーの端末も取り扱うようになりました。

闇雲に取扱数を増やしたわけではなく、IIJとしての取り扱い端末の方針のご説明が今回のセッションでした。

#取り扱い端末が増えたなーと思っていましたが、こんなにあったとは。

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2016年を振り返ると、

(1)高級感のあるデザインになってきた
(2)ヘビーユーザーでも満足のいくスペックを持つ高価格帯端末の登場
(3)VRヘッドつきスマホなど、個性的な端末の登場
(4)シャープがSIMロックフリー市場に本格参入

といったことがあげられ、主に価格面と個性的な端末での差別化が目立つようになりました。

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2016年ごろの解約アンケートでは、欲しい端末が無いという声が意外とありました。
永野さん曰く「端末担当者として悔しかった」ので、2017年はMVNOの中でも端末ラインナップNo.1を目指す、といった目標を立てたとのことです。

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その結果、2017年は全部で36機種を発売。

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2017年1~3月の春商戦。
なんと言ってもnova lite。スペック、デザイン、価格すべて揃ったコスパの良い端末で、いきなりの人気端末となりました。
また、他社はnova liteだけの投入でしたがIIJmioではVAIO Phone Aも揃えました。
導入するのは正直迷ったそうですが、(日本通信版、Windows Phone版を経て)三度目の正直ということと、VAIOを応援する意味でも取り扱うことになったそうです。
IIJはSIMのイメージが強いので、19,800円で端末も売っているという良いアピールになったそうです。

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2017年6~8月の夏は、HUAWEI P10。
ここでも価格を頑張り、好調な販売記録を達成。

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それに加えて、IIJmioにしかない!という意味を込めて、個性派端末を取り扱うことに。
トリニティのnuans NEO reloadedや、オンキヨーGRANBEAT、CAT S40などを取り扱い、中でもnuans NEO reloadedは販売開始10分で売り切れたとのこと。

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Motorolaの限定スペシャルセット、価格面で10万円で抑えたかったようですが、流石にちょっと厳しかったようです。

販売当初は全部在庫がはけるのかとても心配だったようですが、想像以上に大好評な売れ行きに。

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Motorolaは素のAndroid端末に近いため、今後とも扱っていきたいとのことでした。

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スマホだけでなく、タブレットや、固定回線代替を目的とした据え置き型のWi-Fiルータも扱いを始めました。

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9~12月にはIIJmioから販路エクスクルーシブ(限定)モデルを3機種取り扱うようになりました。

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 ファーウェイさんからお声がけがあったようで、honor 9はIIJmioでも取り扱えるようになりました。

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価格面で勝負するMVNO事業者は他にも多いので、IIJmio独自の施策としてhonor 9の「9」にかけたキャンペーンを実施したとのこと。

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第2弾のZenFone 4 カスタマイズモデルは、ZenFone 4自体のスペックは高くて満足なものの、価格がちょっと高めに感じ、もうちょっとスペックを抑えて価格も抑えたものを出せれば、ということをASUSさんとやりとりしていたそうです。

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IIJmioだけで独占する気はなく、ビックカメラグループやMVNEとして提供しているMVNO事業者にも声をかけていただいて、カスタマイズモデルとして販売することが出来たそうです。
名前がカスタマイズモデルとなっていますが、ネーミングは永野さんがつけたもので、IIJmioモデルだと販売パートナーさんとの関係や、数ヶ月遅れての販売でもインパクトを与えられるように、ということでカスタマイズモデルという名前にしたそうです。
型番の最後に「i」を入れてもらい、IIJmioの「i」という爪痕を残せたそうです。

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第3弾はシャープさんのAQUOS sense lite SH-M05。
シャープさんから「IIJさんは(IIJmioカラーの)ピンクですよね」という提案を受け、ピンクは年代によって色味の好みが変わるのでちょっと悩んだようですが、女性の方をターゲットにした施策も行ないたい、ということでピンクにしたとのことです。
ピンクでも色んなパターンのピンクを試作し、ゴールドがかったピンクに決定しました。
そのピンクが発売当初から売上No.1とのことです。

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Mate 10 proはフルスペックスマホとして取り扱いをしたものの、在庫が無くなってしまい、impressの記事にも取り上げられるほど。
永野さん「予想以上の売れ行きで、その節は大変ご迷惑をおかけしました」

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2017年は自称ではありますが、MVNO端末取り扱い数No.1になれたと考えているとのこと。

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2018年はどういう年になりそうか、という予想。

まずはスマホのデュアルカメラがスタンダードになったのが2017年。

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2018年は19:8の縦長ディスプレイが主流になるのではとのこと。
MWCの展示でもやはり縦長ディスプレイ端末が多く展示されていたとのことで、
あまりデザインの代わり映えのしなかったAndroid端末も、見た目が変わる年になるのでは、との推測がありました。

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次にメタリックデザインが増えるかもという推測。
指紋が目立ちやすいというのはありますが、カラーバリエーションも増やしやすいので、各社カラーの種類を増やしてくるのではとのこと。

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最後に、フラッグシップモデルではAI搭載が標準になるのでは、とのこと。

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2018年もASUSHuaweiの端末が多く販売される年になりそうですが、スマホに限らず面白い端末であれば持ち込み企画大歓迎とのことです。

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2018年もIIJmioMVNO端末取扱数No.1を目指すのはもちろん、新しいメーカーさんの端末取り扱いや、個性派スマホ、IoTデバイスにも取り組みたいとのこと。

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ただ単純な価格競争からは抜け出し、お客様満足度が一番大切だと思っているので、お買い求めいただいてお客様に満足していただけるように頑張りたいと思っているそうです。

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フルMVNOが始まり、IIJmioでもIoTデバイスの取り扱いが始まるかもしれません。

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2018年も端末取り扱い数No.1を目指し、各メーカーさんと面白い企画をやっていきたいとのことです。
IIJmioでなんでも揃えられるように頑張っていきたいとのことでした。

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今回、ちょっと長くなりましたので前編と後編に分けたいと思います。

続きは後編で。

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